市民委員(専門委員)紹介

西島和

弁護士

八ッ場ダムなど公共事業をめぐる裁判の弁護団として活動。2013年、日弁連公害対策・環境保全委員会委員として石木ダムに関する2度の現地調査・関係者ヒアリングを行い、意見書とりまとめに関わる。新興善小・片淵中・南高卒業。現在は東京で政党職員。

宮本博司

元国土交通省河川課職員

近畿地方整備局河川部長や本省の防災課長を歴任。1997年の河川法改正(環境保全や住民参加の考え方を導入)に尽力。その法を活かした淀川水系流域委員会を立ち上げ、成果を上げる。2006年、国交省を早期退官、家業の「樽徳商店」を継ぎ、今は桶づくりの職人。

今本博健

京都大学名誉教授(河川工学、防災工学、実験水理学)

京都大学防災研究所所長、元淀川水系流域委員会委員長。『ダム検証のあり方を問う科学者の会』共同代表。2008年に初めて石木ダム建設予定地を視察以降たびたび現地を訪問。2011年3月、石木ダム公開討論会に参加し、治水の専門家として河川課職員と意見交換。

富樫幸一

元岐阜大学教授(地域科学部、地域政策)

まちづくり、産業立地、水資源政策等を研究。長良川河口堰や徳山ダム問題で、工業用水、水道用水の需給構造分析を行い、地域経済のあり方との関係を研究。石木ダムについては佐世保市の水需要予測について分析し、福岡高裁へ意見書を提出。

伊藤達也

法政大学教授(文学部地理学科)

法政大学地理学会会長、水資源・環境学会事務局次長。日本の水資源問題(主に木曽川流域)を中心に、近年は東アジアの水資源問題(韓国のダムや河川)も研究。石木ダムについては慣行水利権と不安定水源問題に関する意見書を福岡高裁に提出。

つる詳子

環境カウンセラー

自然観察指導員熊本県連絡会会長。不知火海・球磨川流域圏学会事務局長。熊本県内の自然保護活動や自然観察活動、ダム問題に関するフィールド調査活動、令和2年球磨川水害後の森林の調査活動に携わる。平成26年日本自然保護大賞特別賞「沼田賞」受賞。